地元、地方都市への貢献

地方都市では、高層ビルがひしめく都会の真ん中での暮らしには求められないものもある。 四季を間近に感じながら生活を楽しむ。 豊かな那須の山々、流れる川のせせらぎ。 野鳥の声を聴きながら目覚める喜び。 地方都市で暮らす醍醐味ではないだろうか。

インターネットの普及によって、情報を集めたり、買い物をすることには、日本全国どこにいても事欠かなくなりました。 そうした社会性の中で、那須塩原市（栃木県北地域）は、地方都市でしか得ることのできない豊かな自然環境がありながら、 都心部へのアクセスも新幹線で1時間という利便性には魅力がある。 地元企業に就職先を求める一方、都心部へ新幹線通勤ができるのもメリット。 土地の価格も首都圏と比較しても格段に安く、広い敷地にゆとりのある居住スペースを獲得することができます。 全国有数のリゾート地でありながら、都心部に程近い環境下であるため多くの企業が市街地郊外へ工場を構え、物流の盛んな地域となっています。

そんな栃木県北地域を拠点として80年。 「お客様の信用を第一とし、時代の変化に先見を身につけ、常に技術の向上に努める」。 この企業理念のもと、戸建住宅から商業施設・工場・公共事業などの大型建築を幅広く手がけてまいりました。

住むということは、広い視点で街づくりに関わり利便性を高めること、 狭くは個人の居住満足を向上させることです。

そうした地方都市の発展に貢献し、地元地域に住まう人々に貢献していくことが万建設興業の使命です。